日帰りツーリングの持ち物・装備7選!便利グッズでもっと快適に
ツーリングに出かける際は、万が一に備えて様々な準備が必要です。しかし、日帰りでサクッと出かけるツーリングで、あれもこれもと大荷物を持って出かけるのは疲れてしまいます。そこで今回は日帰りツーリングで最低限持っていくべき厳選アイテム7つをご紹介します。
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目次
日帰りツーリングの持ち物・装備7選
日帰りの気軽なツーリングで揃えておきたい持ち物・装備7つをご紹介します。
雨具
例え目的地が近場であったり、一日晴れの予報であったりしても、雨具は持っていきましょう。なぜなら山道など山間の地域は天気の急変や気温の変化が激しく、予報が役立たないこともあるからです。雨具は雨が降らなくても防寒具として着ることもできます。ツーリングで山の方面へ出かける際は、予報に関わらず雨具は持っていくようにしましょう。
財布(現金)
最近ではスマートフォンや電子マネーカードなどがあれば、簡単に支払いができるようになりました。電子マネーは便利である上に、特典としてポイントが貯まることもあるので、キャッシュレス生活に切り替えた人も少なくありません。しかし、地方のお店や自販機などでは電子マネーに対応していない場合もあるので、支払いの際に困らないように現金もある程度は用意しておきましょう。
スマートフォン・携帯
「ツーリングで自然の中に行くなら、ついでにたまにはスマホから離れて1日のんびり過ごそう」と、ツーリングでデジタルデトックスをしようと思う人もいるでしょう。しかし、スマートフォンや携帯はいざという時の心強い連絡手段です。使わないつもりでも、もしもに備えてスマホや携帯電話は持っておきましょう。
モバイルバッテリー
スマートフォンや携帯電話はとても便利で緊急時には心強いツールですが、充電が切れてしまっては意味がありません。ツーリングでは道を調べたり、写真を撮ったりと意外と電池を使います。バッテリーが少なくなったり、切れてしまったりしても安心できるようにモバイルバッテリーもセットで持っていきましょう。
リペアキット
日帰りツーリングは長距離ツーリングと比べると距離が短いため、軽装で出かける人も多いでしょう。しかし、近場とは言っても車体に故障やトラブルが起きないとは限りません。近場でも遠出でも、万が一車体にトラブルが起きた際、対応できるようにリペアキットは常備しましょう。
飲み物
街中であれば自販機やコンビニが点在しているので、飲み物はどこでも手に入れることができます。そのため、ツーリングに出かける際も「のどが乾いたらどこかで飲み物を買えばいいや」と楽観視しているライダーは少なくありません。しかし、自然豊かな場所や人里を離れた場所は、コンビニはおろか自販機を見つけるのも一苦労です。夏場は特に脱水や熱中症の危険が高まるので、飲み物はあらかじめ用意しておきましょう。
シートバッグ・ネット
日帰りツーリングは荷物が少な目とは言え、リュックで背負うとなかなかの重さがあります。荷物が入ったリュックは、背負った瞬間は負担を感じにくくても長時間背負っていると肩こりや腰痛の原因となります。そのため、荷物はシートバッグに入れて、バイクに積むことをおすすめします。
また、出先でお土産などを買ったり、突然の雨で着替えたしたりとツーリングでは思わぬ荷物が増えてしまうことも。荷物をバイクに積載できるように、ネットも用意しておくと良いでしょう。
日帰りツーリングは持ち物を厳選して手軽に楽しもう
日帰りツーリングは軽装でサクッと出かけられるのが魅力です。しかし、いくら気軽な旅とは言え、トラブルに遭う可能性はゼロではありません。いざという時に困ることのないように、今回ご紹介した内容を参考に万が一に備えて最低限の持ち物や装備は揃えておきましょう。
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