純正のヘッドライトは大きく、正しい光軸で路面を照らしてくれます。
しかしバイクカスタムによっては大きなヘッドライトレンズは不似合いとなってしまいますね。

バイクのヘッドライト、特にネイキッドタイプのようなバイクのヘッドライトは、最も目立つパーツと言っても過言ではありません。

「ヘッドライトを小さくしたいけど、いい大きさの製品が無い」そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

この記事では、ネイキッドバイクやストリートバイクのカスタムにおすすめの、小径ベーツライトを紹介します。

ベーツライトってどんなライト？

ベーツライトとは、もともとアメリカのベーツという会社から販売されていた小さなライトのこと指す言葉でしたが、現在では径の小さなヘッドライトのことを総じてベーツライトと呼んでいます。

ベーツライトはネイキッドやストリート、アメリカンタイプのバイクに好んで取付けられることが多く、ヘッドライトを小さくすることで前面の印象をスッキリとスタイリッシュにでき、多くのバイクユーザーに好まれるヘッドライトです。

ヘッドライトを小さい物に交換するメリットとデメリット

ヘッドライトを純正より小さくするとどのようなメリットがあるのでしょうか？

発生してしまうデメリットと合わせてみていきましょう。

メリット

・ライトを小さくしてスタイリッシュに

バイク前面で最も目立つパーツを小さいベーツライトに交換することで、バイクの印象を大きく変えることが出来ます。

・古く劣化してしまったレンズのリフレッシュ

バイクのヘッドライトレンズは樹脂製ですので、日光や時間の経過によって表面に黄ばみが発生したり、劣化したりしてしまいます。

レンズを交換することで、バイクの古臭い印象をリフレッシュすることが可能です。

デメリット

・配線の取り回し

ネイキッドバイクのヘッドライトにはウインカーやホーンの配線が収められている場合がありますので、別の方法で配線を収めなければなりません。

綺麗に配線をまとめて目立たないように取りまわす必要があります。

カスタムバイクに勧めたい4.5インチのベーツライトを紹介

紹介するベーツライトは4.5インチととても小さく、バイクの全面をスッキリさせることが出来ます。

本体はスチール製の砲弾形状で、高い耐久性と耐腐食性を持っていますので、長期間に渡り安心して使用していただけます。
さらに、ヘッドライトレンズはガラス製で、樹脂レンズと比較して表面が劣化する心配はありません。

ヘッドライトレンズは純正で使用されることの多いH4バルブの60/55Wを採用しており安定した明るさとバルブ交換時のメンテナンス性に優れます。

本製品は・ブラック・シルバー/クリアレンズ・シルバー・イエローレンズの3色のカラー展開をしており
愛車のイメージに適したヘッドライトをお選びいただけます。

ベーツライトの取付けについて

紹介するベーツライトはボトムマウント式となっています。取付けネジ径は10㎜となっており、取付け穴が合えば任意の位置に取付けることが可能です。

ヘッドライトはバイク前面に配置され、眩しく輝く最も目立つパーツですので、ヘッドライトカスタムは良い意味でも悪い意味でも、印象が大きく変化します。

ネイキッドバイクやストリートバイクの前面をスッキリとスタイリッシュにカスタムしたい方は小さなベーツライトの装着を検討してみてはいかがでしょうか？