愛車の鍵を彩るキーアクセサリーの紹介
車やバイクの鍵には、メーカー独自の装飾が施されていて、初めて鍵を受け取った時の感動は何物にも代えがたいものです。
しかし、数年使用していると見慣れて、感動は薄れてしまいまいますし
同じメーカーの鍵は当然同じ装飾がされており、見分けが付きません。
「鍵の装飾で個性を表現したい!」「キーケースとは違う個性的な装飾が欲しい」と考える方も多いのではないでしょうか?
この記事では、鍵の個性を際立たせるキーアクセサリーを紹介します。
鍵にアクセサリーやケースを付けるメリット
鍵1本だけを持ち歩く人はあまりいませんよね。
キーケースに入れたり、ストラップを取付けたりと、皆さん何かしらのアクセサリーを取付ける場合が多いです。
その理由は、鍵のみでは小さく紛失し易い為や、見た目が他の鍵と同じになってしまう為です。
鍵はご存じの通り細く小さいので、決められた場所に置いて管理しなければ、紛失し易い物ですね。
その為、目立つストラップやアクセサリーを取付ける方が多いです。
青焼けの美しいキーアクセサリー
紹介するキーアクセサリーは、ストラップやキーケースのようなアクセサリーとは違い
鍵本体を加工して取付けるアクセサリーになります。
鍵の持ち手を交換するアクセサリーですので、使用者の個性を際立たせること間違いありません。
キーホルダー部分はアルミ合金で作られており、表面を青くチタン焼け調に仕上げていますので、小さな鍵でありながら、目を引くアクセサリーとなっています。
ストラップとカラビナ部分は同様の青いチタン焼け調仕上げとなっています。
材質はステンレスで錆や腐食に強く、壁やベルトに掛ける際は強固に鍵を保持してくれます。
鍵の挿入口は9㎜となっておりますので、9㎜幅以上の鍵でも挿入口に入るよう加工すれば
どんな鍵でも使用することが出来ます。
キーアクセサリーの取付け方法を解説
こちらのキーアクセサリーは鍵の加工が必要で、鍵を切断しなければなりません。
キーアクセサリーに取付けるのはスペアキーをおすすめします。
ここではキーアクセサリーの取付け方法を見ていきましょう。
キーアクセサリーの内容物はアクセサリー本体・六角工具・カラビナキーホルダーとなっており
今回はスペアキーを加工し、取付けを行います。
まずは鍵の持ち手から下を切断しましょう。
鍵の切断面にバリがあると挿入できませんので、しっかりと切断面のバリ取りを行います。
※鍵の切断作業を行う際は、手袋を使用して怪我に注意して下さい。
鍵の切断が完了しましたら、キーアクセサリーのボルトを付属の六角工具を使用して外します。
六角ボルトはとても小さい部品なので、紛失に注意して下さい。
切断した鍵をキーアクセサリーに挿入します。しっかりと奥まで差し込んだことを確認し、ボルトを締め付けると鍵の取付けは完了です。
キーアクセサリーの穴に、カラビナ付きのキーホールダーを取付けることで
壁や腰に掛けて、紛失を防止することが出来ます。
キーアクセサリーの取付けイメージ
本キーアクセサリーはカラビナによって、ベルトループに掛けることができ、外出先での紛失防止に効果的です。
鍵に装飾やカスタムをしている方は少なく、純正キーをそのまま使用している方が多いですが
このキーアクセサリーを取付けることによって、高級感のある青い表面加工で目立つこと間違いなし!
簡単に鍵の取付けができるアクセサリーとなっていますので、他人と差を付けたい方やチタン焼けの高級感が好きな方は、キーアクセサリーの装着を検討してみてはいかがでしょうか?