ファイヤーパターンで差を付ける! スタイリッシュなカスタムミラーを紹介
バイクの純正ミラーは大きくて、後ろを視認し易く設計されているのですが、見た目が残念に思う方も多いですよね。
しかし、見た目のみを重視したミラーは視認性が悪く、ミラーとしての役割を果たしません。
「カッコいいミラーに交換したいけど、視認性が悪くなるのは嫌・・・」そう思う方も多いでしょう。
この記事では高い視認性と、バイクの個性を引き立たせてくれるスタイリッシュなミラーを紹介します。
ミラーの役割と重要性
ミラーは保安基準部品と呼ばれ、後方を見るための鏡の役割を持つので、車線変更時や右左折する際など、使用する頻度が高いパーツでもあります。
保安基準部品は公道を走行する際には必ず取付けなければなりません。
運転する姿勢で、後方を視認しなければならないため、ミラーは取付ける位置が定められており、ミラーの角度も正しい位置に調整しておく必要があります。
ミラーの選び方を紹介
デザインで選ぶ
バイクのミラーは前方の目立つ位置に、左右に飛び出す形で取付けられており、ミラーを交換することでバイクの見た目を大きく変えることが可能です。
丸形や四角のミラーだけでなく、様々な形がありバイクのスタイルに合ったミラーを選ぶことで
柔らかいイメージや、スタイリッシュなイメージに近づけるでしょう。
取付け位置から選ぶ
バイクのミラーは取付け位置と形状によって、名称が異なります。
純正で多く採用されている、オートドックスなミラーの他に
ハンドルの先端に取り付けるミラーはバーエンドミラーと呼ばれ、スポーツタイプのバイクやフルカウルバイクにピッタリです。
フロントフォークに取付けるミラーはフォークミラーと呼ばれます。
位置を下げることで、ミラーの存在感を最小限にとどめることが出来るでしょう。
クラシックバイクやアメリカンバイクにおすすめのスタイルです。
ファイヤーパターンを施したカスタムミラーの紹介
今回紹介するミラーは、オーソドックスな取付け位置ながら、ミラー裏面に大きくファイヤーパターンが施されており
バイクをオリジナリティのある印象に変更することが出来ます。
紹介するミラーは三色のカラー展開をしており、ブラック・ブルー・レッドとなっていますので、バイクのイメージに応じたカラーを選択していただけます。
ミラーの内径は120㎜✕70㎜と大きく、後方を良好に視認することができ
更に取付け部分と、ミラー接合部分は可倒式となっているので、身長やライディングポジションに応じてミラーを調節していただけます。
ファイアーパターンの装飾は、バイクのカスタムを好む方にとても人気があり
このミラーを取付けることで、目立つワンポイントカスタムとなること間違いありません。
ぜひスクーターやバイクに、カスタムミラーを装着してみてはいかがでしょうか?