クラシックカスタムやアメリカンバイクにおすすめ!汎用砲弾ウインカー
道路を運転する限りウインカーは必要なパーツですが、イメージにそぐわないウインカーを取付けると悪目立ちしてしまったり、不格好になってしまったり・・・
小さな部品でありながら印象を大きく左右するウインカーは、バイクに似合った物を選びたいですよね。
この記事ではウインカーの重要性や、クラシックバイクに似合う汎用ウインカーを紹介します。
ウインカーの役割って?
ウインカーは方向指示器と呼ばれ、車線変更や右左折する際、事前に周囲へ車の進行方向や動きを知らせる安全装置です。
周囲の車に動きを知らせるために、ウインカーは明るく、そして見やすくなくてはなりません。
ウインカーはバルブの種類や消費電力によって明るさが異なりますので、しっかりと周りに周知してもらうために、明るく光る製品を選ぶことが重要です。
小さなワンポイントカスタムとして
ウインカーやヘッドライトなどの灯火類は目に例えられ、バイクの「顔」や「表情」を形作るパーツです。
特にウインカーは常に光っている訳ではなく、そして小さなパーツではありますが
どんな形、どんな大きさのウインカーを取付けるかによってバイクのイメージは大きく変わります。
「バイクの印象をシャープにしたい」「主張の強いバイクカスタムをしたい」という方にウインカーの交換はとてもおすすめ出来るカスタムと言えるでしょう。
汎用砲弾型ウインカーの紹介
ウインカーのカラーリング
紹介するウインカーは2色あり、どちらのカラーリングも、クラシックカスタムや硬派なアメリカンバイクにピッタリなウインカーです。
メッキ調
マッドブラック
ウインカー本体の材質は鉄となっており、重厚感と高級感はアメリカンバイクやクラシックバイクにピッタリです。
さらに本体形状は砲弾型をしており、硬派なバイクのイメージを崩しません。
本ウインカーのサイズは縦:約65㎜ 横:約50㎜ととても小さく設計されていますので
ウインカーが主張しすぎること無く、見た目を引き締めてくれます。
ネットショップやバイク用品店で見かける汎用ウインカーはプラスチック製の製品が多く、取付け部分が破損してしまう事例が後を絶ちません。
しかし、本製品はウインカー本体、取付け部分共に強固な鉄で作られていますので、長期間に渡り安心して使用いただけます。
ウインカー発色の様子
画像はウインカー点灯時の様子で、写真では分かりづらいのですが、肉眼では眩しい程に発光しています。
昼間のウインカー点灯もとても明るく、周囲の車に右左折を知らせることが出来ます。
インカーには12V4Wのウインカー球が装着されており、消費電力を抑えながらも、明るく発光し周囲の車両にしっかりと認識してもらうことができるので
視認性とデザインを兼ね備えたウインカーとなっています。
ウインカーの取付け方法を解説
ウインカーの取付け方法を解説します。
本製品は接続用のプラス配線が1本、取付け軸から伸びています。
このプラス配線は車体側のプラス線と接続してください。
車体側のプラス配線は多くの場合、このようにギボシ端子がついています。
この場合、赤色の線がプラス 緑色の線がマイナスとなっていますので、赤色の配線と本製品の配線を接続しましょう。
ウインカー本体の取り付けは、配線が出ている接続部分のナットを外します。
本製品にはマイナスの配線は付いておらず、取付け軸からボディアースを取得する仕様となっています。
アースを取らなければならないので、ウインカーの取付けは必ずバイク本体の鉄部に取付けて下さい。
ウインカーを取付けたい穴に、配線と差し込みボルトを通したら、ナットをしっかりと締めると取付け完了です。
ウインカーの取り付けイメージ
ネイキッドバイクに取付けたイメージです。
砲弾型ウインカーは小さいながらも高級感・重厚感があり、ワンポイントのカスタムとしてとてもオススメです。
材質は鉄で強固な作りとなっていますので、プラスチック製のウインカーのように、折れたり、割れたりする心配もありません。
バイクのワンポイントカスタムや修理用パーツとしていかがでしょうか?