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電動ドリルに形状の違う刃を付けられる?シャンクアダプターの紹介

「使用している電動ドリルに、形状の違うドリルを付けられたら・・・」という場面は建設現場ではよくありますね。

当然、六角の電動ドリルに他形状の刃を付けることは出来ず。取付け部分の形状が合わないという理由で作業が滞ってしまいます。

この記事ではそんな、トラブルを解消してくれるシャンクアダプターを紹介します。

 

シャンクとは?

 

ドリルの根元、電動工具に固定する箇所をシャンクと呼びます。

シャンクには様々な形状があり、使用する電動工具と形状が一致していなければ基本的には使用できません。

所持している電動工具がどのタイプの形状かをよく確認して、ドリルの刃を選ばなければなりません。

現在の主流となっているシャンクにはSDS-maxシャンク・SDS-plusシャンク・六角シャンクとなっています。

 

シャンクアダプターの紹介

紹介するシャンクアダプターは工具メーカーBOSCH(ボッシュ)が開発し、現在の主流となっているSDS-maxシャンクを同じく主流であるにSDS-plusシャンクに変換できるアダプターです。

SDS-maxシャンクはマキタやHiKOKIなどの電動工具の主要メーカーが採用しており、大きな力を加える工具に使用されることが多いです。

そして、紹介するシャンクアダプターを使用することで、SDS-plusシャンクの刃も取り付けることが可能になり、刃の適合で悩むことは、もうありません。

 

高硬度鋼で耐摩耗性が高く、プロからDIYユーザーまで広く安心して使用していただけます。

全長は22cmと小さく、工具箱に入れても容量を圧迫しません。

 

紹介したシャンクアダプターを所持していれば、2つのシャンクのドリルを使用できます。
刃が折れたり、欠けたりといったトラブルで、形状の違う刃しか所持していないという状況にはよく遭遇します。

そんなトラブルを回避するためにも、シャンクアダプターの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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