ヘルメット置き場にもう困らない、壁掛けヘルメットハンガーの紹介!
車庫や屋内でのヘルメットを置く場所って意外と困りますよね。
ヘルメットは頭部に装着するものですので、地べたや汚れた場所には置きたくないものです。
ヘルメットをどこに置くかはライダーの多くが直面する悩みで、玄関先や靴箱の上に置いている方も多いのではないでしょうか?
自室に持ち込むにも、ヘルメットは案外大きく邪魔になりますし、ヘルメットを置くために棚を設置するのもスペースの問題があります。
置き場が無くソファーの上が置き場になっているヘルメット・・・
このままではヘルメットにソファーを占領され、人がくつろぐことが出来ません
フローリングの片隅に直置きされたヘルメット
置き場所に困って、床の上なんかに置いていると歩行の邪魔になりますね。
今回はそんなヘルメット置き場に困っている方の悩みを解決してしまう、ヘルメットハンガーを紹介します!
ヘルメットハンガーって?
ヘルメットハンガーとはその名の通り、ヘルメットを掛けるフレームのことです。
バイク用品店で壁にヘルメットを掛けて展示しているのをよく見かけませんか?
お店のようなヘルメット展示にもヘルメットハンガーが使用されています。
ヘルメットハンガーを使うメリット
そんなヘルメットを置くスペース確保にお困りの方に勧めたいのが、ヘルメットハンガーです。
・省スペース
このヘルメットハンガーは壁や柱に固定して、ヘルメットを掛けることが出来ます!
地面や棚の上に置くのではなく、壁や柱にヘルメットを掛けることが出来るので、スペースを取りません。
・汚れや虫の付着を防止
ヘルメットは地面や棚に置いていると、埃や汚れがイヤーパッドや内張の部分に付着してしまいます。
それに、ダニや虫がヘルメット内に侵入することがありますが、壁掛けにすることでその心配も無くなります。
・自分だけのヘルメットディスプレイが出来る
壁や柱の見えるスペースに掛けることで、自身のヘルメットをまるでバイク用品店のヘルメットコーナーのようにディスプレイすることが出来ます。
ヘルメットハンガーの取り付け方法
このヘルメットハンガーは壁との取付けピースに4つのビス穴が開いています。
ヘルメットハンガーはドライバー1本で取付けが可能です。
この製品には取付け用のネジが同封されていますので取付け位置を決めたら、取付け穴をネジで固定して作業完了です。
取付け位置の注意点
ヘルメットハンガーを取付ける位置には注意が必要です。
ヘルメットハンガーはヘルメットを掛けると重量が増し、1~2㎏程度の重量となりますので、取付ける位置の壁や柱には強度が必要となります。
プラスターボード張りの壁に取付ける場合は、強固な下地のある場所を狙って取付けなければなりません。
このように、壁紙からビス穴が膨らんでいる所には下地がありますので、ヘルメットハンガーが取付け可能です。
下地の無い所に取付けてしまうと、重みにボードが耐えかねて落下してしまいますので、注意して取付けましょう。
壁の下地を見つけるのは通常ではとても困難なので
オススメの取り付け場所は、このような直接木にネジを打ち付けることが出来る柱です。
まとめ
ヘルメットハンガーの有用性や取付け方法について解説してきました。
床や玄関にヘルメットを置くと歩行時に蹴ってしまったり、更には転倒の原因となり危険です。
ヘルメットの保管場所に困っている方や、ヘルメットをカッコよく飾って保管したい方に使ってもらいたい製品です。
この製品は取付け方法も簡単でドライバー1本あれば壁や柱に取り付けることができ
ヘルメットを毎回どこに置くかという煩わしい悩みを解消することが出来ます。
ぜひ、ガレージや玄関先にヘルメットをカッコよく飾ってみていはいかがでしょうか!
ヘルメットハンガー 黒4個セット
通常価格
3200
円 (税込)