ツーリング先でのヘルメット留めや盗難防止に!ヘルメットホルダーの紹介
買い物やツーリング先でのヘルメットの置き場所って困りますよね。ミラーやハンドルに掛けておくのは盗難されないか不安・・・そんな悩みをお持ちではないですか?
バイクユーザーにとってヘルメットをどこに置くかは大きな悩みですね。
この記事ではそんな悩みをお持ちの方に勧めたい、汎用ヘルメットホルダーを紹介します。
ミラーやハンドルにヘルメットを掛ける危険性
外出先でヘルメットをミラーやハンドルに掛けておく方は多いのではないでしょうか?
ヘルメットは本来、平らな地面へ置くことが推奨されています。
しかし、ヘルメットを地面に置くのは衛生上避けたいもので、なぜヘルメットを地面に置くことが推奨されているか言いますと、落下する危険性が少ないためです。
ヘルメットは一度落下させ衝撃を与えてしまうと、塗装面に傷が付いてしまうだけでなく、安全性能が低下してしまうと言われています。
ハンドルやミラーにヘルメットを引掛けておくと、落下してしまう可能性があります。
大切なヘルメットを長く使用するためにも、落下させない保管を心掛けましょう。
ヘルメット盗難の危険性
近年では高価なヘルメットの盗難が相次いでいます。
ヘルメットに防犯対策を施す人は少なく、簡単に盗むことができるうえ中古ヘルメットであっても高値で売れるため盗難が後を絶ちません。
外出先でヘルメットを盗まれてしまうという事態も発生しており、そんな盗難に遭遇してしまうとバイクで帰宅することができなくなってしまいます。
ヘルメットホルダーが純正で装着されていないバイクも少なくありません。
「ヘルメットを盗まれて帰れない」「高かったヘルメットを盗まれた!!」なんて事態を回避すべく、ミラーやハンドルにヘルメットを掛けて、その場を離れるのは控えましょう。
盗難を防止し、安全にヘルメットを掛けられるヘルメットホルダーの紹介
紹介するヘルメットホルダーは25㎜パイプに取付け可能で、ハンドルやクラブバー、パイプフレームへ簡単に取り付けることが出来ます。
ヘルメットホルダー本体は80㎜✕65㎜で、20㎜パイプであれば場所を選ばず取付け可能です。
現在販売されている多くのヘルメットホルダーは、車体に穴あけ加工をして取付ける製品が多いですが
紹介するヘルメットホルダーは車体を加工する必要はありません。
さらに、本体表面は塗装仕上げとなっており、長きに渡って高い防錆効果を保ちます。
材質は亜鉛合金となっており高い強度を誇るため、外観を損なわず盗難の抑止力を高められます。
先ほども述べたように車体本体を含め、ヘルメットの盗難が後を絶ちません。
盗難対策は、「盗ませないためのひと手間」が大切です。
ヘルメットをミラーやハンドルに掛けるのは簡単ですが「盗ませないためのひと手間」として、強固なヘルメットホルダーに掛けることを強く推奨します。
ヘルメットは数千円から、高価なヘルメットになると数万円する決して安くない保護具です。
大切なヘルメットを損傷や盗難から守るために、ヘルメットホルダーを取付けてはいかがでしょうか?